インパクトプーラとは
特許取得! 安全、簡単、確実!
抜管作業の作業効率を上げる抜管治具!
当社が特許を取得している「インパクトプーラ」。
熱交換器などに設置されている管を引き抜く作業「抜管」を行うための治具です。
その性能は、従来の抜管治具に比べ、様々な点において優れています。
特に、際立っているのは、作業効率の良さです。
1分間に約3つの管を抜くことができ、従来よりも作業効率を上げることができます。
ご興味ございます方は、まずは当社までお気軽にお問い合わせください。
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作業効率アップ
インパクトプーラを使用することにより、従来の抜管作業と比べ、作業効率がアップします。
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安全
作業時にかかる手への負担はほぼなし。
そのため、怪我や外傷が発生する可能性が極めて低いです。
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簡単・確実
使い方さえ知っていれば、誰でも簡単に使用することができます。
特別な技術は必要ありませんので、新人でも即戦力として抜管作業を行うことができます。
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信頼の実績
そもそもは、作業効率アップのため、自社で使用するためだけに発明された治具です。
自社スタッフによる数年間の使用実績があるからこそ、他社様へのご提供に至っております。
作業工程
- 裏側/チューブ/端曲げ及び切断確認後、インパクトプーラにて抜管側で作業を行います。
- インパクトプーラ先端矢をチューブに挿入。インパクトプーラソケット部に、インパクトレンチを装着。軽くチューブに打ち込みます。
- インパクトレンチを取り外し、インパクトプーラにロングソケットを装着します。
- インパクトレンチでロングソケットを回転させ、軽くなれば抜管完了です。
- 軽くチューブが抜けてきます。そのまま逆回転でロングナットを元の位置まで戻し、ロングソケットを取り外します。
- インパクトプーラ先端矢のチューブを、プライヤーなどで掴みインパクトレンチを逆回転させ、インパクトプーラからチューブを取り外します。
- インパクトプーラは、次のチューブに移行します。
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インパクトプーラにて抜管中の写真です。小型、軽量、安全で簡単に抜管できます。インパクトレンチを動力源で使用します。
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後部を内面カッターで切断しているため、抜管がスムーズにできます。
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インパクトプーラを軽く引けば、チューブが出てきます。
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抜管作業完了です。