代表挨拶
現状に満足をしない。
“もっと良く、さらに良く”の姿勢が、新しい価値を生み出しています。
パイプシール株式会社のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
代表取締役の松尾 満と申します。
当社では、「もっと良くならないか…。」ということを常に考え、さらにそれを実行することを大切にしております。
それにより、様々な器具/治具を発明して参りました。
実際に、熱交換器の整備業務にもあたらせていただいている当社。
作業を行う当事者の目線から考え、発展させられることが強みだと感じております。
より良いものを追い求め、業界へ貢献し、結果的に社会全体に良い影響をもたらすことができれば幸いです。
今後とも「パイプシール株式会社」をよろしくお願いいたします。
発明に対する想い
当社が発明した治具/器具のほとんどは、実際に業務を行っていた際に感じた不効率さがはじまりで発明に至っています。
例えば、熱交換器の整備の際にボイラの抜管作業に用いられる治具「インパクトプーラ」。
熱交換器などに設置されている管を引き抜く作業「抜管」を行うための治具「内面式チューブカッター」。
これらを使用することにより、従来の抜管に比べの作業効率が上がり、誰でも簡単に扱えることから、新人でも即戦力として活躍してもらえるようになりました。
当初は、自社のみで使用していた治具なのですが、自社だけで使用するにはもったいないくらいの性能だと感じ、特許取得、同業他社の業者様への販売に至りました。
「現状に満足しない…良いものを求める姿勢」それが、当社の強みでもあり、誇りです。