内面式チューブカッターとは
特許取得! 安全、簡単、確実!
チューブの交換作を便利にする抜管治具!
当社が特許を取得している「内面式チューブカッター」。
熱交換器などに設置されている管を引き抜く作業「抜管」を行うための治具です。
その性能は、従来の抜管治具に比べ、様々な点において優れています。
特に際立っているのは、安定した品質です。
内面式チューブカッターで施工すれば、抜出し側伝熱管の切り口の膨らみもなく、スムーズに抜出し作業ができます。
ご興味ございます方は、まずは当社までお気軽にお問い合わせください。
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無調整
各口径を固定することにより無調整となり、誰にでも使用できます。
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耐久性・軽量化
治具本体を軽量化しているため、疲労感が少なく使用できます。
また、工場にて耐久テスト済みなので、故障が少ないです。
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確実・高品質
内面式チューブカッターで施工すれば、抜出し側伝熱管の切り口が膨らみもなく、スムーズに抜出し作業ができます。そのため、作業者が交替しても、作業時間や品質が同じになります。
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簡単・安全
初心者でも取り扱えるため、熟練工を必要としません。
作業工程
- 管抜出し側の反対側から内面カッターにて管内側より伝熱管を切断します。
- 内面カッターにて切断できていれば、チューブが下がります。
- インパクトプーラにて抜管します。
- 抜出し側伝熱管の切り口からインパクトプーラにて伝熱管を抜管します。
- チューブ(銅管)を抜き取ります。
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内面式チューブカッターにて抜管中の写真です。抜出し側伝熱管の切り口が膨らみもなくスムーズに抜出し作業ができます。
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【管切断面時の確認】伝熱管内部より確認します。切断ができていれば、奥側に切断断面が下がって見えます。
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インパクトプーラにて抜管します。
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後部を内面カッターで切断しているため、抜管がスムーズにできます。また、端曲げでも同じです。
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抜管作業完了です。
動画のご紹介
現在、パイプカッターの販売も予定しております。
動力源100vインパクトレンチ使用、切断時切り粉が出ないのが特徴です。